すもづか
先日、由美姉の家にお届けものに行ったとき、
「よいやれ~(寄っていって)」
と声をかけてもらったので、お言葉に甘えてお茶によばれました。
そのときごちそうになったのが、こちら。
「すもづか」という酢の物です。
鬼おろしで荒くおろした大根と、節分にまいた豆、
それに神棚にお祀りした鮭のあごの部分を和えたものだそうです。
この時期に食べると風邪をひかないというお話。
(メモしながら聞いていたのですが、違ってたらごめんなさい)
奥にあるのが、青菜を塩漬けにしておいた、青菜の漬け煮です。
とってもおいしかった!
由美姉の90歳のお母様は、蔓細工を作り、指先がとても器用です。
ハンドバックや入れ物など、いろんな作品を見せてもらいました。
そして、出かける機会が多いからと
交通安全のお守りをくださいました。
夏は休む間もなく畑仕事。
雪があるうちはこうやってゆっくり趣味の時間を過ごす
とおっしゃってました。
雪国の生活はメリハリがついた感じがします。
でも若い方たちは、冬でもとっても忙しそうです(笑)。
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それを煮込むと、しもつかれになりそうですね。
似た組み合わせの食べ物って、あるんだなぁ。
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食材としては似ているかもしれないです。
酢の物だったので、さっぱりとしていましたよ。なますに近い感じ。
しもつかれは、ボンレスハム状だったのがインパクト強すぎてびっくりしました。
最近は麹とか発酵食品が注目を浴びているので、しもつかれもチャンスかも。