雪国にもどります
2012年のお正月は元日から6日まで
ゆっくりと実家の浦和で過ごすことができました。
仕事がなくていいこともあるね、と
今年はのんびりとしたお正月に信行さんも付き合ってくれました。
今までは信行さんは先に帰って仕事。
私と子ども達だけのんびりしていることが多かったです。
元日の夜は従弟が遊びに来てくれて
2日は姉家族と過ごし、
3日は中学校のテニス部で集まり、
4日はOL時代の友人宅におじゃましました。
浦和に来ると、いつでも待っていてくれる人がいる。
家族だったり、友だちだったり、お世話になった人だったり。
みーんなに温かく迎えてもらって、ほんとに幸せです。
やっぱり、ふるさとって、いつ来てもいいですねぇ。
富士山が見たくて西に車を走らせました。
今年は自分がこれから生きていく場所を探さなくてはなりません。
もちろん果樹栽培に適した土地であることが絶対条件ですが、
いずれ巣立っていく子ども達のふるさとになる場所だから
「ここだ!」と思えるところに住みたいな。
浦和にいると、
大震災も原発事故も、ほんとは夢だったのかしら
と思えてしまうほど穏やかな日常です。
家族そろって新年を迎えられたことに感謝します。