笑顔担当
箱を開けて思わず泣いてしまった!
北海道の高階さんから届いたりんごに添えられた手紙を読んだら、なにか、全てが報われたような気がして、すごく穏やかな気持ちになりました。
信行さんと一緒に農業経営していたとき、夫が「栽培担当」で、私が「笑顔担当」って、名刺やパンフレットに書いていたんです。
私、何にも売るものがなくて(笑)。
そんなことすっかり忘れていたけれど、覚えていてくれたんだなぁ。
嬉しい。
先日、高階さんを訪ねた時、懐かしい箱を見せてくれました。
もう10年くらい前の箱!!
まだ福島県の大熊町で梨を作っていた頃に使っていた箱を、大切にとっておいてくれたんです。
自分には何にも無くなってしまったと感じた2年前が信じられない。
ちゃんとあれこれ残されてますね💛