被災地の定点映像

NHKカメラマンの小嶋さんから
10年間撮り続けた「定点映像」の
話を伺いました。

東日本大震災の直後から
岩手、宮城、福島の各地で、
復興へと向かう被災地の姿を
撮り続けたものです。

同じ場所で
同じ画角で、
定点映像100箇所。

定点カメラがあるわけでなく、
250人を超えるカメラマンが
変化する町の姿を記録しようと、
三脚持って行って撮影したそうです。

その映像には、
被災地の様々な音、声とともに
暮らしを取り戻そうとする
人々の希望が映されています。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/fixed-point/

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