【観相学】運をつかむ3つの方法

「運」は天に任せるものだと思っていたので
「今日は運がいい♬」とか
「運に見放された~!」というような言葉を
日常的に使っていました。

しかし、
「運」は自分でつかむものだということを知りました。

「運をつかむ方法」とは

➀運を生かす

まず自分がもっている運の芽を確認して
ひたすらにそれを開いていく方法です。

自分がもって生まれた運を知ること。
すなわち、自己認知が重要になります。

そしてその運を開発するために
惜しまない努力が必要になります。

観相学を学んでいくと
顔をみることにより性格のタイプが
受信型か発信型なのかや、
明・暗の思考性がわかります。

さらに、顔の各パーツからは
その人の性格と運の芽を見て取ることができます。

こうして自己認知することが、
自己達成への出発点となります。

②運をつくる

もともともっていない運を
自分の力で得る方法です。

生活の中で脳を習慣づけ改良していきます。
これは積極的に努力しなければできません。

なかなか容易なことではありませんが、
成功者といわれる人の多くは
自分で運をつくった人なので
決意次第で可能な方法と言えるようです。

③運をもらう

よい運をもっている人や物、場所から
運をもらう方法です。

もらう相手は家族、友人、知人、会社に限らす
場所や持ち物、置物など、
さまざまからよい運をもらうことができます。

この「運をもらう」というのは
とっても魅力的ですね!

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この3つの方法に共通していますが
ただ黙って待っているだけでは
「運」をつかむことはできません。

自分の顔を「明相」とよばれる「明るい顔」にして
運を呼び込みやすい状態にしておくことが大切です。

そのためにも、常に「笑顔」でいたいですね。

笑顔は最高の明相です。
笑顔で運をつかみましょう♪

(藤木相元著 運をつかむ顔に今すぐ変えませんか)
(岡井浄幸著 運を呼び込む顔をつくる 観相学)

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