もしものときはどうする?
福島からの帰り、
東北道でそのまま浦和の実家へ。
いつも元気印の母が体調をくずしたので、
ちょっと顔を見に行きました。
「何が食べたい?」
と聞くと、「あったかくて、やわらかいもの」
という返事でしたので、
朝ごはんに野菜たっぷりのクッパを作りました。
リンゴもスライスしたら食べやすいみたい。
そして、食卓の話題になったのが、
葬儀やへそくり隠し場所の話。
81歳の父と76歳の母はふたり暮らしをしています。
もしものとき、どうしたいのか
本人に聞いておきたいな、といつも思っています。
元気なときは先延ばしにしてしまうし、
老人に「死んだあと」の話は
申し訳ないような気もするのですが、大切な話ですよね。
母の元気がなかったからなのかどうかはわかりませんが、
何年かぶりにお正月に3姉妹の家族がそろいそうです。
かしましくて旦那様たちには申し訳ないのですが、
どうぞ、しばし、楽しませてくださいませ・・・・。