【観相学】運はどこにある? 

10月10日から、
嘉祥流観相学の講座に通い始めました。

この講座がすごく楽しくて、
大導師の横井先生と岡井先生のお話を聴いていると
3時間があっという間です。

東洋人は運は天にありと決め、
西洋人、特にゲルマン民族は、
運は自分の後ろにいて自分が運を引き連れて生きている
と豪語します。

運は屋根の上でバイオリンを弾いている
と考えるのがユダヤ人で、チップを払えば下りてくるのだと
子どものときから教えられています。

(藤木相元著 「運」を味方につける48の習慣より)

民族によってこんなにも違うんですね。

日本のことわざには
 運を天に任せる
 運は寝て待て
 勝った負けたは時の運
 運の尽き
このような言葉があります。

なんとなく、
運はどうにもならないものと捉えがちです。
しかし、観相学では
運は自分の頭の中にある と考えられています。

一人一人の頭の中の考え方によって
顔が描かれている。

頭の考え方を変え、顔を変えて
幸運をつかもうではないか。

その考え方が私の心にピピっとはまり、
もっと学んで自分のものにしたい!
そして、周りの人と幸せを共につかみたい!
と考えるようになりました。