【観相学】運はどこにある?
10月10日から、
嘉祥流観相学の講座に通い始めました。
この講座がすごく楽しくて、
大導師の横井先生と岡井先生のお話を聴いていると
3時間があっという間です。
![](https://memory.hot-noriko.com/wp-content/uploads/E13A6564-3D89-4756-980E-15B17193B9ED-834x1024.jpeg)
東洋人は運は天にありと決め、
西洋人、特にゲルマン民族は、
運は自分の後ろにいて自分が運を引き連れて生きている
と豪語します。
運は屋根の上でバイオリンを弾いている
と考えるのがユダヤ人で、チップを払えば下りてくるのだと
子どものときから教えられています。
(藤木相元著 「運」を味方につける48の習慣より)
民族によってこんなにも違うんですね。
日本のことわざには
運を天に任せる
運は寝て待て
勝った負けたは時の運
運の尽き
このような言葉があります。
なんとなく、
運はどうにもならないものと捉えがちです。
しかし、観相学では
運は自分の頭の中にある と考えられています。
一人一人の頭の中の考え方によって
顔が描かれている。
頭の考え方を変え、顔を変えて
幸運をつかもうではないか。
その考え方が私の心にピピっとはまり、
もっと学んで自分のものにしたい!
そして、周りの人と幸せを共につかみたい!
と考えるようになりました。