命の日
一年前の8月3日。
日の出がとても綺麗でした。
信行さんは見ることが叶わなかった2017年8月3日の夜明け。
病院の窓から見えた太陽はとても幻想的で美しかった。
たった3日間しかお世話になれなかった病院。
この病院に入院させてもらえたお蔭で、
最後の時間が尊くかけがえのないものとなりました。
この一年、あっという間だったのか、
長く感じたのか自分でもよくわかりません。
何度もこの質問を受け、その度に考えてみるんだけど、
ぴったりの言葉が思い浮かばなくて。
昨日のことのように鮮明に覚えているけれど、
ずっと前の出来事のような気もします。
人の感覚っておもしろいですね。
信行さん無しでは生きていかれないと思ったのに、
今もこうして元気に生きています。
今日は命の日。
生かされていることに感謝いたします。
あっ、書き忘れました!
3日前にしっかり凹んでおいたので、
今日は朝から心も身体も軽い✨
晴れ晴れとした気持ちで今日を迎えました💛