千葉県へ! 幸水食べ比べ①

トマトの忙しい時期ではありますが、
まとまったお休みをいただいて
あちこちの梨の産地を歩いています。

よその梨を買って食べるなんて
結婚してから初めてです(笑)。

農繁期は外に出ることもなかったし、
ホント、自分ちの梨以外食べていなかったですね。
私も、うちの子達も。

最初にうかがったのは埼玉県久喜市の大澤さん。
信行さんのFacebookの梨友達です。

ちょうど幸水の収穫が終了したところで、
ご夫婦そろってお会いできました。

「幸水」と「彩玉(さいぎょく)」の2品種をGET。
子ども達にお土産もいただきありがとうございます。

P1001086.jpg

次は千葉県白井市の橋本さん。
いかにも直売所、というような整った店内です。

こちらも信行さんのFacebookの梨友達で初対面です。

P1001090.jpg

梨の皮むき器もありました。

P1001092.jpg

企業秘密の裏の方や、伝票管理をしているところまで
のぞかせてもらいました。

こちらでは、「幸水」と「なつひかり」をGETしました。
少ししか買わなかったのに
おまけしていただきありがとうございました。

あ~、私も早く直売所に立ちたいな♪

翌朝、ふらっと立ち寄ったモデルルーム。
あ~、夢のマイホーム。

いつかは、梨畑の横にマイホームを建てるぞ!
鶴田さん、そのときはよろしくお願いします\(^o^)/。

P1001094.jpg

3番目は千葉県香取市の
和郷園グループ直営農場、里山のなし園。

P1001106.jpg

梨畑を吹き抜ける風ってやっぱり気持ちいい。

家に帰って持ち帰った梨を一列に並べみる。

P1001107.jpg

友人に「幸水だけど それぞれ味は違うのかな?」と聞かれました。

食べ比べると1個1個でもかなり違いますよ。
産地によってという​より、園主によって違ってくるのだと思います。

一番甘さに差がでるのは収​穫する時期かもしれません。
未熟だと全然甘さがないけど、
過熟でも果肉がやわらかくなってしまっておいしくない。

それに土づくりや気候などいろいろな条件がプラスされます。

だから「梨づくりはおもしろい」んだと夫は言いま​す。
「個性が出せるんだよ」って。

あいかわらず、うちの末娘は梨を口にしません。

「梨はいらな~い!」「お父さんの梨しか食べないよ」
って去年からずっと梨を食べていません。

生まれてからずっと、お父さんの梨を「世界一美味しい梨」
と言って育ててきたから食べたくないのも仕方ないかもね。

早く新天地を見つけたいのはやまやまだけど、
なかなか思うようには進みません。

来年は長女の高校受験もあるので、気持ちは焦るけど、
焦っていいことはないのかなぁ・・・。

まぁ、なんとかなるでしょ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA