卒業の日

今日は只見町立明和小学校の卒業証書授与式でした。

初めての学生服はとても大きいね。
6年前初めてランドセルを背負った時と同じような
頼りなさで、ホントに大丈夫かしらと心配になりました。

12名の卒業生ひとりひとりに卒業証書が手渡され
ひとりひとりが自分の目標を大きな声で言いました。

ほのぼのとした雰囲気のあたたかい卒業式でした。

悠先生がみんなにくれた2つの言葉。

　　「関わり」　と　「努力」

ひと、もの、こと、に自分から関わりをもってほしい。

そして、努力を欠かさない人間になってほしい。

努力が結果に表れなくても
努力は人を成長させ、自信になる。
そして、その努力は周りのひとにも届く。

いつもと同じ笑顔。

11人で入学して、ゲンキが入って12人になりました。

最後に担任の悠先生が
「ゲンキ、明和小に来てくれて本当にありがとう。
　ゲンキがいたからクラスが一つにまとまったよ」

と言ってくれました。
こんなに心に残るうれしい言葉は初めてです。

2019年8月15日。約束の日。

みんなどんな風になっているかな。