【視察】古民家レストラン独鈷
今日は、以前母が研修で訪れた会津若松市の
古民家レストラン独鈷(どっこ)に行きました。
とっても素敵なお屋敷。築150年!!
女将さんは「100年後に残したいの」と
古くからこの家にあったものを大切に扱い、
次の世代に繋げていきたいと話してくださいました。
こだわりの食事もおいしい!
いろいろな自然薯料理が出てきたけれど、
店長が毎朝2時間かけてすりばちでするという
すりとろろが特別おいしい。
信行さんは自然薯入り茶碗蒸しがお気に入り。
女将さんは50歳から東京の料理学校に通い、
このレストランを開いたのが60歳。
自然薯料理と有機野菜のお陰か、
女将さんのお肌はツルツルです。
大丈夫まだまだ若いからなんでもやれるわよ。
と素敵な笑顔で励ましてくださいました。
女将の独鈷照子さんと店長の雅司さんです。
家族での経営は、雰囲気が好きですね~♪
輝いてる女性に会うと、私もがんばらなくちゃ!と思います。
夫のFacebookやブログを読んでくださってる方は
「また、遊んでる~!」と思われるかもしれませんが
これは農家レストランの研修です
それだけ、農業と食は切っても切れないつながりがあるんですね。