只見中のジャージ
懐かしい!
只見中のジャージ✨
原発事故が起きて、
着の身着のままで避難することになった私たち。
着の身着のままなんて、
ちょっと大袈裟でしょ、
と思う方もいらっしゃるかしら?
本当にハンドバックひとつで避難しました。
もちろん替えのパンツも無いし(笑)、
夫は免許証も持ってこない。
3月下旬に只見町で
しばらくお世話になることを決めたところ、
中学校に入学する長女と
小学校に編入する下の2人のために、
地域の方がみーーーんなで
学用品や生活に必要なものを譲ってくれました。
三瓶夫妻の人柄によるところも大きい
と思いますが、地域のネットワークの凄さを感じました。
ほんとに、
只見町の人の温かさに包まれた二年間でした〜💛
荷物を整理してると、いろんなものが出てきて楽しいな。