いんふぉ
千葉県で新しい生活を始めた2013年の4月から
2017年8月の今月号まで、
4年5ヶ月にわたって故郷の情報誌に連載を書いていました。
全部で53回(35号と48号が二回ずつあったので51号+2号)。
全て信行さんの言葉で、いつもの、
おもしろおかしい不真面目な雰囲気そのまんま。
継続は力なり。
ときにはネタがなくなって
「か~ちゃん、なんかないか?」とか
「え~、そんなこと書くの?」
なんて会話をよくしていました。
梨畑のこと、家族のこと、なんでも書いちゃうから、
離れ離れになった友人が「毎月楽しみにしてるよ」って
いつも言ってくれました。
いま思うと、何気なく過ごしてきた日々が、
ちゃんと「証」として残っている感じ。
本当に有り難いことです。