残雪の只見町へ
二女とふたりで思い出いっぱいの場所へ。
残雪の福島県南会津郡只見町で、
高等学校卒業の節目の年に
同級生の集まりがありました。
懐かしい明和小学校です。
避難したとき三年生だった二女が
18歳になりました。
避難中の二年間、
私たちがずっと笑顔でいられたのは
只見に連れてきてくれた三瓶さんと
周りのみなさんのお蔭です。
最初にご挨拶に伺いました。
只見町の米焼酎のねっかで作られた
チョコレートが素晴らしく美味しかった♪
今日は藤助じいちゃんと淑子ばあちゃん、
三瓶家の皆さんにお会いできて幸せでした♡
二女と別れ、
私は山々を眺めながら車を走らせ、
観光まちづくり協会へ。
地元のお土産を買ってきました。
ゆべし、そばせんべい、えごま油、
はちみつ、くるみを購入しました。
試飲用に地元の日本酒やねっかが
70ccいただける自動販売機。
奥会津の手作り民芸品である
くるみの皮で作られたかご。
以前から欲しいなぁ、と思っていたので
こちらもいただいて来ました💛
只見町からの帰り道
「やっぱ、只見っていいよね。」
嬉しそうに話す二女と一緒にいると
私もとっても嬉しくて。
どんよりとしたお天気でしたが
心がポカポカの一日を過ごすことができました。