ザ・ペニンシュラ東京
普通は梨の農繁期にお出かけはできないのですが、
今日は7年前フルーツガーデンに研修に来ていた光太郎君の結婚披露宴。
というわけで、夫婦そろって東京です。
久々の東京。
着替えが済んだので、有楽町のマルシェ散策。
買いたい!
けど、まだ買えない!がまんがまん。
いろんな細かな部分に二人の心遣いが表れていて
心温まる空間になっていました。
披露宴では、メインディッシュの前に
フルーツガーデンの幸水が登場しました。
~ 爽やかなリフレッシュメントー
関本ファームより ~ 梨のシャーベット
ちゃんと司会の方が皆さんの前で
私たち夫妻を紹介してくださいました。
座席表では新郎の「恩師」なんですもの。
(ちょっと恐縮してしまいました)
7年前農水省から研修に来るという話があったときは、
高学歴の人って苦手、と思っていたのですが、
いざ研修を始めてみると現場では全然ダメじゃないですか(笑)。
うちの社長にずいぶん鍛えられていました。
その分かわいい弟のような息子のような存在でしたね!
(息子にはちょっと大きすぎますが・・・)
一ヶ月寝食を共にすると家族同然だし、
仕事もプライベートも全部一緒。
子ども達もお兄ちゃんが大好き。
彼が留学したり、私たちが避難したりと
連絡がとぎれても仕方がないのに、
きちんといつも連絡をしてくれて、
「人のつながりを大切にする」という人柄がよくわかりました。
それでも、披露宴に招待してもらえるなんて考えていなくて、
私たちのことをそんな風に思っていてくれたこと、
すごく嬉しかったです。
たった一ヶ月ではありますが、
何か彼に感じてもらうことができたのかな。
おそらく、信行さんみたいな人って、
彼の人生で出会ったことのないタイプだったのではないかと
推察しています(笑)
それにしても素敵な結婚式でした。
ザ・ペニンシュラ東京、
生きているうちにもう一回行くことができるでしょうか?
幸せそうなお二人を見ていたら私も胸がいっぱい。
夢のような時間を過ごしました。