作り手の顔が見える農業
「もう一度食べたくなるような果物作り」とともに、
「作り手の顔が見える農業」をしようと
家族で取り組んできました。
私が結婚したのが25年前。
それよりも前から
「私たちが作っています!」という
家族の写真入りパンフレットを
義父が作り果物と一緒に届けていました。
私はそのまま受け継いで
少し自分の色を加えて
作り手の想いを伝えていました。
しばらく休業していましたが、
来シーズンからは長男が新たなスパイスを加えて
さまざまな形で発信していくと思います。
こうして新しくスタートするときに
ゼロからのスタートではなく
「もう一度食べたい」
「一度食べてみたかった」
「応援してるよ!」と声をかけていただき
幸せを感じながら荷造り作業をしました。
これから畑に通う義父と長男の
何よりの励みになります。
これからもよろしくお願い致します。
どうもありがとうございました。