世界が広がる

仏教詩人 坂村真民さんの随筆集三部作の
三作目「愛の道しるべ」を読みました。

いつか四国の愛媛県砥部にある
坂村真民記念館を訪れ、
真民さんの世界に触れたいです。

美しい日本語を使い
心を柔らかくして、
しなやかに強く生きていきたい、
そんな気持ちになりました。

ふとしたきっかけから古事記に興味を持ち、
でも、難しそうなので
まずは全体像が分かる「まんが古事記」を
読んでみることにしました。

難しい神様の名前も意味が分かると楽しい。

信行さんが亡くなってから、
心の平安を求めて
仏教のお話を聴いたり
神社仏閣を歩いたりすることが多くなりました。

そのお蔭で興味がわく本も訪れたい場所も
新たな世界がどんどん広がっていき楽しいです。