【本のなかのカフェへ④】北陸

Beautiful　Cafe　Life（ビューティフルカフェライフ）は
私の愛読書となっています。

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研修と称して、本のなかのカフェへ。

一番最初に紹介されているのが
富山県入善町「ダックスファーム」

カウンターに座り
マスターとお話しさせてもらいました。

立山連峰を望む田んぼの中にあるカフェ。

最高のロケーションですが、
ふらっと立ち寄るという場所にはなく、
この場所が目的地となる、そんな素敵なカフェです。

マスターは若いころ
浦和市に住んでいたと本に書かれていたので、
そのお話も伺ってみました。

私の通っていた浦和西高校のすぐ近くに家を建て
お子さんを育てながら塾講師をされていたそうです。

うちの学校のこともよくご存じでした。

カフェや焙煎は素人でもできる。
なんとかかんとかやってきた。
私は今でも素人だと思っている。

そんな風におっしゃっていたのが印象的です。

塾の先生だから話題が豊富でおもしろい！！！

カフェはコーヒーの味や場所も大切だけど
何といっても「ひと」が大事ですね！！！

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石川県金沢市「チャペック」
住宅地にあるお店の駐車場は満車でした。

店内には奥の焙煎所で豆を煎る音や
豆のザーッという音が響き、
コーヒーの良い香りがします。

すっごく心地よい。

会計時には奥からママさん、マスターと思われる方が
仕事の手を休めて出ていらして
どのお客様にも同じようにあいさつをしています。

家族総出で迎え、送るという感じが
素敵だなぁ～と思いました。

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石川県金沢市「東出珈琲店」
近江町市場のアーケードの入り口にあります。

お店の外にまでコーヒー豆を煎る
香ばしい匂いが漂っていました。

常連さんが豆を買いに来たり、
カウンターで本を読んでいたりします。

コーヒーを淹れるときや会計時に
ひと言ふたこと言葉を交わすのがいいですね。

カウンターでもレジ横でも
手が空いているときは
ひたすら豆をハンドピックしています。

コーヒーを豆で購入する方が多いことに
改めて驚きました。

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石川県金沢市
「カフェコンデトライ　ラインハイト」

漆喰の壁と深い茶色の木の作りで
落ち着いたお店でした。

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富山県高岡市「かふぇクラウン」
朝一番に開店と同時に行きました。

次々にモーニングを食べるお客様が入ってきました。

朝の光が差し込み、
店内がさわやかな感じがします。

前日のラインハイトの印象と比べると
訪れた時間帯も異なりますが
店内のイメージって、家具や壁の色で
ずいぶんと異なるものだなぁと思いました。

二泊三日の北陸のひとり旅。
大変楽しかったです(#^^#)。