ぐんま旅② にごり湯の宿 赤城温泉ホテル
日本百名山のひとつ「赤城山」の
中腹900mに位置する赤城温泉ホテル。
元禄十三年より
薬湯としてし親しまれてきたそうです。
カルシウムたっぷりのにごり湯です。
鉄分の香りが漂い、湯の花たっぷりで
気持ちのよいお湯です。
何度もお風呂に通ったので、運転の疲れも和らぎました。
客室の窓からの眺め。夕暮れどきです。
山々を眺めていたら呼吸が深くなりました。
日が暮れると、遠くに伊勢崎の夜景が見えてきました。
お食事は地元の食材が使われていてお腹いっぱい大満足。
小食の両親には食べきれないほどでした。
朝食後はラウンジでコーヒーをいただきました。
古い建物ですが、きれいに手入れされ
山の奥深くとは思えません。
女将さんがこれまた魅力的な方で
周辺の観光情報を詳しく教えてくれました。
宿を決める際にも、
「高齢の両親を連れていきますので」とお伝えしたところ、
とても丁寧に対応してくださったので印象に残っています。
この場所でお子さんも育てたそうで、
すごいですねぇ。
そのお子さんの年齢が近かったので、
ついつい女将さんのお年を伺ってしまいました(笑)。
ひとつ違いでした♡♡♡
このコロナ禍でご苦労が多いとお察ししますが
親しみやすく丁寧な接客をされていて、
滞在中、穏やかな時間を過ごすことができました。
ささやかながら紹介させていただきますね~♪
と、女将さんと一緒に写真を撮らせてもらいました。