雪降る只見から
今日は大切な友人が
福島県只見町から千葉に来てくれました。
朝の4時出発ですよ~!
しかも雪の中!!
原発事故のあとに避難した福島県只見町は
3月でも3メートルの雪が積もる豪雪地帯。
そこでの2年間の避難生活は、
只見町の「人」に支えられたものでした。
当時小学6年生だった息子のクラスメートは11人。
少なくてビックリしたけど、
子ども達も父母もみんな温かく迎えてくれて
濃~い毎日でした。
卒業式に「ゲンキが来てくれたからクラスが1つになった」
と担任の先生が言ってくれました。
小学校に入学してからずっとクラス替えがなく
同じメンバーだったから、
長男がちょうどよい刺激になったのかな。
父母が同級生??
っていうくらい父母が仲良しの学年で、
みんなお酒も集まりも大好きで、
信行さんと私もすぐ仲良しになっちゃいました!
山間部の只見町のみなさんへのおもてなしは
もちろん魚介です!!!!
魚平の大将、智洋くんの心尽くしのお料理を
大変喜んでもらえました。
みなさん、また来る!って約束してくれたよ。
あ~
肝心な人がいないのが残念なんだけど、人は繋がってる❤️
嬉しいな~