父の日 *大熊町の農園へ一時立入*
今日は河北新報の取材で、
川村記者と大熊町の農園へ。
6年以上手入れをしていない梨畑は
草が生い茂り、とても見て
いられる状態ではありません。
私は車から降りずに、ずっと車内にいました。
信行さんは自分の梨畑のこの姿を、
どんな気持ちで見ているのでしょうか。
それでも樹齢100年以上の開園記念樹や、
梨、キウイフルーツ、桃などの多くの樹は、
結構頑張って生きていました。
すごい生命力です。
子ども達には晩ごはんを用意してきたので、
地元に戻ってから二人で一日遅い父の日の夕食。
信行さんが父親になって20回目の父の日。
なんとも言えませんねぇ。
父の日なのに、
母の日同様に私だけワインをいただきました。
お昼は予約でいっぱいのワーズワース佐原店も、
夜ならしっとりよい雰囲気。
夫婦も家族も、振り返ればいろんなことがありますね。
来年の父の日も、また仲良く二人で食事がしたいものです。
ごちそうさま~🎵