【梨仕事】梨は故郷そのもの

直売所がお花やさんみたいでとっても華やかです。

大熊町の友人がきれいなお花を送ってくれました。
彼女の娘たちが「大熊の梨食べたい~!」って、
梨の注文をいただきました。

うちの子どもたちもそうですが、
大熊町では特産物になっていたので、
小さい頃から梨はとても身近な存在です。

大熊町だけでなく、浜通り、福島県の人にとってフルーツは、
食べておいしいだけでなく、人と人とをつなぐもの。

そして故郷を感じる大切なものなのですね。

もしかして福島県に限らないかもしれないけれど、
直売所を始めて1週間。そんな風に感じています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA